・筋力を落とさない、関節可動域を保つ
・エコー(超音波)診断機で画像確認
・徒歩8分の整形外科で即日レントゲン診断も可能
症例を基に説明いたします。
青い矢印が骨
赤い丸が骨折箇所
足の指(小指)が歩けるけど、体重掛けると痛い。
そんな御相談でした。
徒手検査を行った段階で骨折疑い、エコー(超音波)検査へ。
上記の様な画像が確認できたので、説明。
本人の希望にて、医療連携している整形外科でレントゲン診断になりました。
レントゲンでもハッキリ折れているのが確認できます
固定、加療は当院に任せて頂きました。
固定|ギプス固定。軽量かつ硬い水硬化性ポリウレタン樹脂を採用。
低出力パルス治療|骨折の癒合促進の超音波機器を採用。
※骨折を3-4割早く治す治療機器です。引用はこちら。
EMSとストレッチ|業務用EMSで筋力を保ちつつ、ストレッチで関節拘縮を防ぐ
写真の様に固定しました。
穴は低出力パルス治療器を当てる為のものです。
固定具の底(足裏の所)は敢えて固定力を下げ、足関節の運動を少しだけ確保しています。
6週間目の画像です。
ギプス固定は3週間、その後はテーピングと包帯。
低出力パルス治療は週5回。
治療完了時には健側(折れていない足)と遜色なく可動可能。
思いっきりジャンプして着地が可能、まで確認しました。
迷ったら病院に行くべきです。
当院は医療連携を行ない、何十例とレントゲン依頼をしております。
その上で
・骨折を早く癒合したい
・損傷箇所と共に周辺組織も治したい
・回復と共にスポーツに復帰したい
そんなニーズに応えられる治療院として活動しています。
※効果は個人差があります。例えば糖尿病の方は治りが遅い。などです。