どの位の期間で復帰できるのか。
リハビリはどの程度可能なのか。
初回検査時にしっかりお伝えします。
早期の運動復帰も大切。
再発や後遺症にしない事も大切。
例えば足関節捻挫。
後遺症として痛みが残ったり、不安感。
捻挫に3段階の損傷レベルがあります。
当院ではエコー(超音波)検査機を用い損傷度合いをチェック。
痛みが少ないとしても、必要であればギプス固定も行います。
骨折合併が疑われる時には提携先の整形外科に対診もお願いしています。
なぜ、そこまでするのか?
今痛いかどうか、も大切ですが将来的に痛みが出たり正座が出来ないなど日常生活にトラブルが生じ一生治らない事があるからです。
治療をしっかり行う。
捻挫や肉ばなれは決して「この位なら大丈夫」と簡単に言えるケガではありません。
運動復帰にはリハビリが大事
捻挫では靭帯(骨を繋ぐ組織)が壊れ緩み
肉ばなれでは筋繊維が損耗して弱っています。
当院ではトレーニング室を併設しています。
リハビリや、再発防止エクササイズ指導をする事で
怪我する前より良い状態にする。
全員が運動経験者だからこそ、分かる治療深度があります。