『試合で考えすぎない!』

試合中に考え過ぎるとプレーは伸びません!
試合中に考え過ぎるとプレーは伸びません!

こんにちは!

まにわ整骨院の三木です‼️

突然ですが、

スポーツをしている皆様

試合中に身体が動かなくなる事ありませんか?

 

思うように体が動かないのは、

考え過ぎ』が原因かもしれません😢

練習で考え、詰め込み、試合で発揮!
練習で考え、詰め込み、試合で発揮!

『一時的な酸欠を防ぐ』

試合は緊張したり、極度のプレッシャーが押し寄せてきたりします。

その時に『深呼吸』が大事です‼️

 

緊張状態が長いと身体は興奮状態(交感神経優位)になります。

この状態が続くと、血管が収縮して、血圧が上がります。

酸素が体内からどんどん減っていくと、脳だけでなく、

筋肉も正常動かなくなってしまいます😱

 

基本、練習でやった事が試合で出ます。試合で新しい事をやろうとしても

中々上手くいきません。

練習の時に考えて練習を行い、試合中は深く考えすぎないように心掛けましょう😇

体がよく動く心拍数を心知るべし!
体がよく動く心拍数を心知るべし!

『試合で活躍できる心拍数』

スポーツにもよりますが、心拍数をコントロールできると、

パフォーマンスが上がります✌️

最近は、ベスト型やスマートウォッチ型で心拍が計測可能な機械があります。

 

年齢・性別・身長・体重などの個人差がありますが、

一般的に↓↓↓

軽い負荷:110〜120/分

中等度の負荷:130〜140/分

高い負荷:150〜160/分

 

最大心拍数を知る事でどのくらいの負荷が、

自分に合うのかを知れます‼️

『220ー自分の年齢』=最大心拍数

この内、約70%を維持出来ると動きやすいのではと

感じております。(個人差が激しく有り)

 

練習で考えて突き詰めて、

試合は練習で行った事をパフォーマンスする舞台

試合中に考え過ぎてしまうと体は思うように動きません。

 

大好きなスポーツを楽しめるように、

出来たら素晴らしいです💯