熱中症に要注意

熱中症に要注意!
熱中症に要注意!

こんにちは!

まにわ整骨院の三木です。

今回は私も経験のある『熱中症』に関して

ブログ内で綴って行きます。

 

『自分は大丈夫』こう思い込んでいる方は要注意です❗️

体調が優れない時には無理をしてはいけません⚠️

毎年、夏に不調を感じやすい方は、

ぜひ、最後まで読んで見て下さい🙇

無理をせず、辛い時には助けを求めましょう
無理をせず、辛い時には助けを求めましょう

『助けてと言える勇気が大事』

私はサッカーが大好きで夏の暑さも関係なく行っていました。

その際に、無理をして熱中症になってしまった事が何度かあります。

小・中学生にサッカーを教えていた時にも、

頑張り屋さんな選手が暑さで倒れてしまう事例を多く見てきました。

 

どんな選手もチームの為に頑張るものです。

ですが、気持ち悪い・頭痛がする・倦怠感が強いなど

体調が悪い時に無理をするのは、とても危険です⚠️

辛い時に誰かに『体調が悪いから休みたい

『助けて欲しい』と伝えられる事は自分の身を守る上でとても重要です❗️

 

自分自身で伝えられる事が出来れば1番良いですが、

中々、難しい状況な時もあります。

指導者を始め、チームメイトがどれだけ早く異常に気づく事が出来るかが、

熱中症の対策で大事だと思っております。

熱中症になってから2週間は様子を見ながら過ごしましょう!
熱中症になってから2週間は様子を見ながら過ごしましょう!

『2週間は無理をせず!』

熱中症だなと感じた際には、室内の涼しい部屋で休みましょう。

お水を自力で飲めない、自力で歩けない時には、

病院へ受診しましょう。

 

涼しい部屋で休んだ後に症状が緩和しても

2週間』は用心深く生活しましょう。

水分・ミネラルのバランスを戻して行く事や、

食事で栄養素を補う事を中心に生活して行き、徐々に体力を戻しましょう。

また、睡眠時間も設けて、回復に努めましょう😇

例えばですが、スポーツドリンクを薄めて毎日100ml飲む

うどんや素麺など消化しやすい物を食べる

食欲があるならば、お肉や納豆などタンパク質を摂れると良いです。

 

試合が控えていると焦りが出てくると思います。

自分で出来るかどうかを確認しながら、チームメイト・監督・コーチなど

周りの方とも相談してベストな状態で復帰して行きましょう🙇

 

熱中症に関して

政府を始め、各機関が取り上げております。

下記にリンクを添付させて頂きますので、ご参照下さい。

 

体調が悪い時は無理をしない

長時間、外での活動をしない

スポーツの現場では、選手個人だけでなく、

監督・コーチ・チームメイト・対戦相手

全ての方がお互いを助け合えるように心掛けられると素晴らしいです🌟