『夏の冷えに要注意』

冷房病に要注意
冷房病に要注意

皆様、突然ですが、

冷房病』という言葉を聞いた事はありますか?

夏でも体が冷えて痛みや違和感を感じる事が多々あります。

冷える事が悪い理由や冷房病の予防策などを綴ってまいります。

 

毎年、夏になると腰が痛くなる方

足がよくつる方はぜひ、最後まで読んで見て下さい🙇

体が冷えすぎるとつりやすく、怪我しやすいです
体が冷えすぎるとつりやすく、怪我しやすいです

『冷えは体の天敵です!』

冷える事は体の天敵です🥶

筋肉・関節の動きが悪くなるだけでなく、

内臓の機能も低下してしまいす。

それだけでなく、免疫機能も低下してしまいます。

例えばですが、内臓の動きが活性化され、免疫面も強くなる体温は、

約37度だと言われています。

 

冷蔵庫に入ったままの硬いお肉をレンジで温めると、

もちろん、柔らかいお肉に戻りますよね。

冷房に当たり続けいたり、寒すぎる室内に居続ける事で、

筋肉はどんどん固まってしまいます。

硬すぎる筋肉は、つりやすく、切れやすい状態です。

何も良い事はありません⚠️

アスリートも行う『交代浴』は冷え改善におすすめです!
アスリートも行う『交代浴』は冷え改善におすすめです!

『患部を温める』

温泉に入る・上着を着るなど体温を下げない工夫がこの時期は大事です。

まずは、患部だけを温める事だけを行なってみましょう。

おすすめの体温を高める方法は『交代浴』です♨️

 

例えば、ふくらはぎが良くつる方は、

冷たいお水のシャワーを5〜10秒程、良くつる所に当てます。

10秒後に、今度は約40℃の温かいシャワーを5〜10秒同じ所に当てます。

冷水・温水を5〜7回程、繰り返して行います。

夏だと湯船に入るのは暑くて嫌だなと感じる事もあります。

サウナに入るのもあまり好きではない方もいらっしゃると思います。

 

この部分的な交替浴は、お家で簡単に出来るので、

ぜひ、今日からお試しください😆

温泉やサウナの方がお好きな方は脱水症状に気をつけながら、

ガチガチな筋肉をほぐして行きましょう🌟