体を支える大事な筋肉

体を支える大事な筋肉 『腹斜筋』
体を支える大事な筋肉 『腹斜筋』

こんにちは!

まにわ整骨院の三木です!

 

今回は『体を支える為の大事な筋肉』について綴って行きます。

特に大事なのはお腹の横にある『腹斜筋』です❗️

 

ぎっくり腰を予防して行きたい方、

体の動きをもっと良くして行きたい方は、

ぜひ、最後まで読んでみて下さい🙇

腹筋を鍛えて体幹を強くする!!
腹筋を鍛えて体幹を強くする!!

『お腹から体全体を支える』

結論からお伝えさせて頂きます。

お腹の力が弱い方は体の安定性が弱い傾向です。

 

『体幹が大事・腹筋を鍛えるべき』などの言葉を、

数多くの雑誌やSNSでお聞きしていると思います。

本当にその通りだと私も思います。

冒頭でお伝えさせて頂きました腹斜筋は、

荷物を持つ時、走る時、歩く時などどのような場面でも

活躍してくれています☺️

この筋肉がある事で姿勢が簡単に崩れず、

腰に掛かる負担も軽減してくれます。

 

歩くとすぐに疲れてくる

重い荷物を以前より持てなくなっている

腰痛が日頃から気になって仕方がない

これらの悩みがある方は腹斜筋を使えるようにして行きましょう‼️

マーメイドのような姿勢でお腹の柔軟性を高める
マーメイドのような姿勢でお腹の柔軟性を高める

『横ブリッジとマーメイド』

腹斜筋を使えるようにするのは、

思っているよりも簡単です。

 

どこの筋肉も鍛えて強くする剛性と体を柔らかくする柔軟性の

2つのバランスが大事になります!

 

腹斜筋のトレーニング方法

サイドプランク』(2枚目の画像)

横向きで寝て肘を床に着けたまま、足首〜お尻を全て床から浮かせます。

体幹トレーニングの中でもヨガマット1枚あれば、

比較的、行いやすいメニューの1つです。

辛い方はお尻だけ上げるのでもOKです。

 

 

腹斜筋のストレッチ方法

マーメイドストレッチ』(3枚目の画像)

横向きで寝て手を床に着けます。

手で地面を押して少しずつ上半身を上げて行きます。

脇腹から腰辺りまで全て伸ばす事が出来ていればOKです。

 

体を支える為に脇腹の筋力・柔軟性を引き上げましょう🌟