アキレス腱を切らないように！

こんにちは！

まにわ整骨院の三木です！

今回は『アキレス腱の痛み』について綴って参ります。

 

間庭先生のアキレス腱断裂から早１年。

痛みの変化や近況もご報告させて頂きます。

アキレス腱を切りたくない方は、

ぜひ、最後まで読んでみて下さい🙇

ふくらはぎの筋肉は、腓腹筋とヒラメ筋があります。

この２つの筋肉が絡み合うようになったのが、アキレス腱です。

足が良く浮腫む、足がつりやすい時はふくらはぎの硬さが原因です。

『アキレス腱を撫でるだけで痛い』

『歩く度にアキレス腱が痛い』

ここまでなってしまっている方は断裂の恐れがあります。

 

間庭先生はアキレス腱断裂をする直前にこれらの症状が顕著にありました。

手術をした後もふくらはぎの硬さはどうしても残っているみたいです。

大好きなダンスは出来ていますが、激しく踊った後は痛みが出るので、

毎日のケアは欠かせないです。

マッサージボールや弾性ソックスを使う

最近はふくらはぎだけのマッサージ用品も人気です❗️

 

ふくらはぎの硬さだけでなく、姿勢もかなり大事な要因になります。

アキレス腱の負担が増す要因として『姿勢』も考えなければなりません。

反り腰の方は重心の位置が前に行きます。（骨盤前傾タイプ

体が前に行かないように頑張って支えているのがふくらはぎです。

 

猫背の方は重心の位置が後ろにあります。（骨盤後傾タイプ)

後ろ重心だと、太ももの後ろ・ふくらはぎの筋肉が縮まったままになり、

段々と痛みや違和感、硬さが出てきます。

 

普段の生活習慣によって姿勢は大きく変わります。

ふくらはぎやお尻が固まらないように、

『ご自身で骨盤を自由に動かす事』が出来るのが理想です。

ですが、これを取得するのには時間を多く要します😔

 

姿勢を戻す事が意識出来ない場合は、

『同じ姿勢で１時間以上いないようにしましょう❗️』

同じ姿勢で居続ける事で猫背・反り腰が増してしまいます。

 

アキレス腱断裂をしない、痛みで困らないために

『ふくらはぎのケアを徹底的に行う』

『悪い姿勢で居続けない』

この２つに気をつけて健康で元気にお過ごし下さい☺️