
こんにちは!
まにわ整骨院の三木です。
今回は『梅雨の時期に多い怪我』について
綴って参ります。
ぎっくり腰に良くなってしまう方、
寝違えになりやすい方は、
ぜひ、最後まで読んでみて下さい!

『体の負担が多い時期』
梅雨の時期に多い怪我は、
『ぎっくり腰』と『寝違え』です⚠️
この時期は、
寒暖差、気圧の変化、上半期の疲れなどが
体全体に負担がかかる時期です😣
この負担をどう取り除くのかが大事になります。
洋服で体温の調節、食事で体の芯から温める
体を動かしてリフレッシュなどがおすすめの対策法です❗️
ぎっくり腰や寝違えは急になる事はあまりないです。
何かしらの予兆があります。

『予兆を無視せずに!』
腰になんとなく違和感がある
首凝り・肩こりがある
足や背中がつりやすい
この3つの内、1つでも当てはまる方は、
ぎっくり腰、寝違えに要注意です❗️
さらに、下記の検査を3つ行いましょう。
1,立ったまま前屈
足を閉じたまま、手を下に下げて行きます。
指が地面につけばOKです✅
2,思いっきりバンザイする
座ったまま限界まで腕を上に上げましょう。
どこも違和感なく上げる事が出来ればOKです✅
3,寝起きの疲労度チェック
寝起き直後に何の疲労感もなく、
痛みもなければOKです✅
3つの検査の内、全てクリアであれば、問題ありません😄
特に寝起きの疲労度が大事になります。
朝一番で疲れ・痛みを感じる方は、怪我の予兆が強めです。
ゆっくり深呼吸やラジオ体操で負担を軽減しましょう☀️
梅雨の時期は、ぎっくり腰や 寝違えに要注意です。
体の負担を取り除きながら、
怪我の予兆を見落とさないように心掛けて行きましょう❗️
1人でも多くの方が痛みで悩みませんように🌟