『寝起き』に要注意!

寝起きに体が痛むのはなぜ?
寝起きに体が痛むのはなぜ?

こんにちは!

まにわ整骨院の三木です。

今回は『寝起きに出る痛み』について

綴って行きます。

 

寝起きの腰痛が辛い方、

動き出しで痛みを感じる方は、

ぜひ、最後まで読んでみて下さい🙇

寝起きに固まった体を動かすのが大事
寝起きに固まった体を動かすのが大事

『一番、体が固まる時間』

寝起きに体がだるい、痛みが出る原因は、

体が固まっているからです。

 

体が固まる理由は、『気温と体温』が関係します。

ヒトの体温は1日のなかで大きく変動します。

特に寝起き直後は、一番、体温が低いです🥶

また、外気温も朝は低く、体が温まらない状態です。

 

筋肉・関節の動きは、

『温度が高い方』が動きが良いです☀️

白湯を飲む、食事をするなどでも体温を上げれらます。

固いまま、急に動いて痛みが出ないように、

気をつけましょう😇

寝起きの『ラジオ体操』はかなりおすすめです!
寝起きの『ラジオ体操』はかなりおすすめです!

『朝のラジオ体操、最高です!』

朝のラジオ体操は、とってもおすすめです❗️

体が温まる、関節の動きが良くなる

日光を浴びながら行う事で『幸せ』を感じるなど

良い事しかないのではないのでしょうか。

 

寝起きに体が痛む方は、

まずは、ラジオ体操を約10分行いましょう。

通常のリズムよりも少し遅めに動かしましょう。

ゆっくり大きく動かす事で、

筋肉や関節の動きが良くなります🤸

 

普段から同じ姿勢で体を動かさない方にも、

『ラジオ体操』は効果大です😆

 

寝起きに体が痛む、倦怠感を感じる方は、

体温を上げて行きましょう🔥』

ラジオ体操だけでなく、白湯を飲む、朝食を摂るなど

内臓を動かし、温めるのも効果的です😊

すっきりした朝を迎えましょう☀️