
こんにちは!
まにわ整骨院の三木です!
今回は『長時間の座位が及ぼす影響』を
追求して参ります。
座り過ぎは良くないです。
何故、良くないのでしょうか?

『筋肉が固まるだけではないです』
皆様、長時間、座った姿勢から動き出そうとした際に、
体が固まっているなと感じる事はないですか?
デスクワークの後、映画鑑賞の後、
夜行バス・飛行機で移動した後など
固まる状況は数多くあります😅
長時間、座っていると『筋肉が圧迫され続けます。』
圧迫され続けた筋肉は、酸欠状態に陥り、
痛みや違和感を強く出します。
それだけでなく、固まった筋肉の周囲には、
神経・血管が多くあります。
この組織逹も圧迫され続けると、徐々に壊れ、
痛みや違和感を強く出します。
圧迫され続けるのは、体にとって決して良くないです❗️

『予防策はありますか?』
可能なら『座り続けない事』が、
1番の予防策ではないでしょうか。
20分、同じ姿勢でいると筋肉の硬さが増したという
研究も見つかっています。
1時間に1回は立つようにと、都政も警鐘しております。
筋肉などが圧迫されない事は、
身体にとってとても良い状態です!
コピー機まで歩く、ラジオ体操をする
休憩時間にお散歩をするなど、
長時間、座り続けないように気をつけましょう。