
こんにちは!
まにわ整骨院の三木です。
今回は『五十肩』について綴って参ります。
日頃から肩こりを感じる方、
肩を痛めている方はぜひ、最後まで
読んで見て下さい🙇
『五十肩』と『四十肩』の違い
結論から申しますと、
五十肩も四十肩も同じ怪我です。
40〜50代に多い肩の怪我ということで、
この名前が浸透したと言われております。
正式名は『肩関節周囲炎』
筋肉や関節などが様々な不調で痛みが出た状態です。
痛みの感じ方は個人差があります。
凝り感が強い方もいらっしゃれば、
夜も痛くて眠れない方もいます。
五十肩を防ぐには?
何に気をつけて行けば良いのでしょうか?

『予兆』があるはずです!
五十肩はいきなりはやってきません。
以前から、肩の凝りが辛いなと感じていたり、
肩を動かすと違和感や異音があったりなど、
何かしらの予兆があります。
例えばですが、デスクワークを頻繁に行い、
猫背で普段から肩を動かしていない方は、
少し気をつけるべきかもしれません。
気をつけて頂きたい点は数多くございますが、
以下の2つを特に意識してみましょう。
『猫背にならない』
『肩を普段から動かす』
猫背になっていると肩周囲は、
本来の動くべき所まで達しておらず、
どんどん悪い方向へ進んでしまいます😫
今一度、ご自身の姿勢を見直して行きましょう❗️