『3種類の痛み』について 

『3種類の痛み』について
『3種類の痛み』について

こんにちは!

まにわ整骨院の三木です。

 

今回は『痛みの種類』について

綴って行きます。

痛みの原因を少しでも知る事

辛い痛みの対応も変わると思います。

 

ご自身の痛みの種類が気になる方は、

ぜひ、最後まで読んでみて下さい😇

骨・筋肉・神経など痛みの出る所は様々です
骨・筋肉・神経など痛みの出る所は様々です

『痛みは大きく分けて3つ』

いきなり本題になりますが、

痛みの種類は3つあります。

 

1.侵害受容性疼痛

骨折や捻挫、肉離れなどの怪我による痛み

骨・筋肉・靱帯などの細胞が何らかの衝撃・損傷により

壊されて痛みを感じる

 

2.神経障害性疼痛

体の中心ある脳・脊髄や体に全体に広がる末梢神経が

筋肉などに圧迫され痛みを感じる

未だ原因不明な部分も多い

 

3.心因性疼痛

過度なストレス、緊張などによる痛み

ストレスが溜まりすぎると

『寝れない・食べれない・痛みを感じやすい』など

様々な不調をきたします。

『痛み止め』は飲んでも良いの?
『痛み止め』は飲んでも良いの?

『痛み止めは飲んでも良いの?』

大きく分けると上記の3つの痛みに分けられますが、

どの痛みも『早期な対応』が必要です。

長い時間(3日以上)痛みを感じたままだと、

患部周囲の組織が体を守ろうと硬くなってきます。

それだけでなく、損傷箇所の修復力がどんどん悪くなり、

後々の治療・治り方に深く関係します。

 

早期に痛みを抑える点だけ見れば、

『痛み止め(鎮痛薬)』は即効性があります。

ですが、肝臓や腎臓の機能障害や喘息を

引き起こしやすくなるなどのデメリット

数多くの研究で見つかってます。

 

痛み止めを服用する際には、

飲む頻度、副作用などお医者様との密な話し合いを

設けられると良いかもしれません。

『次回予告』

痛みを早く抑えるにはやっぱりお薬を飲むしかないの?

お薬を飲まないで『早く痛みを抑える方法』はないの?

そんなお悩みを改善します。

 

体の回復力を高める方法』について

綴って行きます‼️

いつも最後まで読んで頂き、

ありがとうございます☺️

ぜひ、次回も最後までお楽しみください🙇