今日は『銭湯の日』♨️(10月10日)
銭湯・温泉は体を癒すのに最適な場所
みんなが憩う場所
お湯が体にどんな効能を出すのか
今回は綴ってまいります。
これを読めば、きっと銭湯に行きたくなるでしょう🤩
『実は2つに分かれている!?』
日本国内でなんと20,795軒の温泉施設があると
言われています。
温泉と一言で言っても実は、
2つに分かれているみたいです。
『温泉』
地中から湧出する温水、
炭化水素を主成分とし、温度や物質が定められているもの
『療養泉』
温泉の中でも湧出時の温度が25度以上、
遊離二酸化炭素が1000mg/kg以上など
定められた物質が入ってるいるもの
※『銭湯』:人工的に水道水又は井戸水を沸かしたもの
良く看板に書いてある『適応症』(効能)は環境省で決められており、2014年に32年ぶりに見直されているみたいです🌟
『温泉はやっぱり良いですよね!』
療養泉も厳密には9つに分かれているみたいです。
成分によって呼び名が変わるとの事です。
硫黄が多い温泉・二酸化炭素が多い温泉は、
『血管が拡張に特化』しており、
疲労改善、こりの解消などに良い❗️
炭酸水素が多い温泉は、
『美肌効果』に良い🌟
温泉は知れば知る程、多くの効果・成分があるんだなと
思いました!
個人的には『二酸化炭素泉』・『硫黄泉』で
こり・疲労の回復におすすめです。
私の地元・練馬にも数多くの温泉がございます。
ぜひ、1度お越し下さいませ🤲
ご自身に合った最高の温泉が見つかる事を願っております♨️