こんにちは!
まにわ整骨院の三木です。
今回は季節の変わり目に起きやすい
『寒暖差による怪我』について
綴って行きます。
よく『ぎっくり腰』になってしまう方、
怪我をしやすい方は、
ぜひ、最後まで読んでみて下さい❗️
『筋肉の硬さが原因?』
季節の変わり目や暑い日から
急に温度が下がる時は、
『筋肉が固まりやすいです。』
寒くなると内臓などの大事な部分を守ろうと
肌に近い血管達が収縮して
熱を逃げないようにしてくれます。
ですが、血管が収縮される時間が長いと、
老廃物や痛みを発する物質が、
溜まりやすくなってしまいます。
筋肉にこれらの疲労物質が溜まると、
1つ1つの筋細胞の働きが
悪くなり、固まってしまいます🥶
最悪の場合は、
痛みを感じるようになってしまったり、
つってしまいます😣
固まった筋肉を放置するのは、
『怪我』に繋がりかねません。
ケアをして行きましょう❗️
『寒暖差を解消する方法』
寒暖差の解消方法はたくさんあります🌟
着る服を調節する
空調で室温管理をする
お風呂に浸かるなど
色んな方法がありますが、特におすすめなのは
『体を動かす事です。』
筋肉を使うと『熱が生産されます🔥』
それだけでなく、血流改善、内臓の機能向上
痛みの軽減・予防、免疫力の向上など
数多くのメリットがあります。
運動強度の高い筋トレ・スポーツは、
体温を高める事が出来ます。
ですが、怪我の恐れがある為、
寒暖差の解消にはあまりおすすめ出来ません。
まずは、15分〜30分のお散歩
1時間の体操教室(ヨガ・ピラティスなど)
軽めの運動を『継続的に行う所』から
始めてみましょう🤸
9月・10月は気温差に気をつけながら
健康第一でお過ごし下さい。
まにわ整骨院では、
『パーソナルトレーニング』や
『夜の運動教室』を行なっております。
患者様に合った運動指導もさせて頂いております。
体を動かしたいけど、
何をしたら良いかお困りの方は、
ぜひ、一度、ご相談下さい😇