『使い過ぎ』はとっても危険!

『使い過ぎ』はとっても危険!
『使い過ぎ』はとっても危険!

こんにちは!

まにわ整骨院の三木です。

 

今回は、『使い過ぎによる怪我』

ついて綴って行きます。

 

夏休みで過密日程でスポーツを行う方、

疲労がある中、試合に出る方は、

ぜひ、最後まで読んでみてください。

スポーツ中の怪我の約70%は使い過ぎ!?
スポーツ中の怪我の約70%は使い過ぎ!?

『約7割が使いすぎ!?』

スポーツでの怪我は大きく分けて

2パターンあります。

『スポーツ外傷』

『スポーツ障害』

この2つです。

 

『スポーツ外傷』とは、

相手に体をぶつけられて転倒して骨折、

味方と接触して打ち身になる(打撲)

転がってるボールに気付かず、踏んで捻挫など

防ぎ様の無い怪我のことを表しています。

 

『スポーツ障害』とは、

繰り返し使い過ぎて、

関節・骨に負担が掛かり過ぎ、

痛くなることを表します。

また、熱中症により、体の水分バランスが

崩れたままだと、

スポーツ障害は引き起こされやすくなります。

(足がつるのも障害の一種です。)

 

スポーツを行っている約7割の方々は

『使い過ぎで体を壊しているな』

個人的に感じております。

スポーツ後のケアで人生変わる!
スポーツ後のケアで人生変わる!

『防げる痛みはあります!』

『スポーツ障害』は防ぐ事が出来ます。

先日、院長の間庭がアキレス腱を

切ってしまいました。

実は、『3年前』からいつ切れても

おかしくない状態でした。

 

週3回以上の施術、固定などを

行っていた為、

3年間ギリギリの所で保てていたのでは

ご本人も仰っておりました。

 

筋肉の硬さ、関節の動き、

正しいトレーニング

運動・試合後の入念なケアなど

隅々までケアを行う事が出来れば、

かなりの確率で、

『スポーツ障害』は減らす事が出来ます❗️

誰しも怪我をしてから後悔します。

一番良いのは『怪我をしない事』

スポーツ障害はケアで防ぐ事が出来ます!

 

ケア方法があり過ぎて、

何をすれば良いか分からず、

お困りの方はお気軽にご相談ください🙇

最適な方法を一緒に見つけましょう‼️