こんにちは!
まにわ整骨院の三木です。
今回は、
『肩の痛み』について綴って行きます。
痛い時に何をするべきなの?
いつから動かして良いの?
少しでも肩の痛みで不安を感じる方は、
ぜひ、最後まで読んで見て下さい。
痛い時は『固定が大事』
肩が痛い時はまず『固定が大事』です🤕
肩の痛みの出方には個人差がとてもあります。
痛みが1週間で減る方もいらっしゃれば、
1年経っても痛い方もいらっしゃいます。
痛みを早く抑えるには『腕を吊りましょう』
三角巾やアームホルダーなど
肩の固定具を使用する事で
肩の負担がかなり減り、
痛みも緩和されます。
腕を吊らないと使ってしまったり、
痛みが増悪してしまいます。
(意外と肩を使って普段から生活しています。)
『早期の負担抜き』が、
怪我の回復において物凄く大事です。
『いつから使って良いの?』
肩の痛みは基本、
炎症期⇒修復期⇒回復期の順に
良くなって行きます。
痛みがかなり良くなり、
肩を動かす時に『違和感』があるだけであれば、
『修復期』に移行した可能性大です。
この時期にリハビリを頑張ると、
再発しにくい状態になります!
また、怪我前よりも強くなります🔥
腕を動かすと肩が痛い、寝ている時に痛い、
洋服を脱ぐ時が痛いなど、
『痛みがある時』は、
まず、固定をしてみましょう。
肩の痛みと言っても、
筋肉が原因か靱帯が原因か
多くの要因が考えられます。
ご自身の痛みの原因がどこかを知り、
極力、早くリハビリを行えると良いです。
どこの怪我でも痛みは我慢せずに、
正しい処置をすぐに行なって行きましょう😇