こんにちは!
まにわ整骨院の三木です。
今回は、
話題の『過冷却』について
綴って行きます。
暑くても冷やし過ぎはダメ?
どこまでが冷やし過ぎかなどを
詳しくお話して参ります☺️
『過冷却』とは?
科学の研究結果によると、過冷却とは、
『水が0℃なのに凍らない状態』で、
ずっと液体でいる事を
表しております。
熱中症予防・改善で体を急に冷やす事が
あると思います。
そこで体内の水分が『過冷却』になると、
冷えすぎる事で、
筋肉・内臓に負担が掛かり、
内部から壊れてしまうとの事です。
それでも体に熱が籠る時間が長いと、
脳・内臓の細胞がより壊され、
命の危機になります。
熱中症の時は、
『体を冷やすべき』です!
『すぐに体を冷やすには?』
1番早く体を冷やす方法は、
『アイスバス』に浸かる事です🧊🛀
保冷剤や氷嚢を脇に入れて冷やす方法は、
簡易的で行い易いですが、
体全身を冷やすのには時間が掛かります。
アイスバスが無ければ、『日陰で扇風機を使う』
この方法はかなり効果が高いです‼️
体の熱を早く取れば、負担が減り、
熱中症による後遺症も防げます😇
体を急に冷やし過ぎて、
『過冷却』になるのは、
気をつけなければいけません。
ですが、熱中症だなと感じたら、
体を早く冷やしましょう☺️
熱中症になった時に焦らないように、
一人一人が対策を考えて気をつけていきましょう🌟