
ここ最近、小学生〜高校生の怪我が
増えております。
何故なのかを考えた際に、
『運動不足』が原因ではないかと
思いました。
実際に、小学生年代の運動能力の低下や
体力の低下が目立ってきております。
小学生〜中学生の時にどれだけ
体を動かしていたかが、
大人になって怪我のしにくさに大きく関与します。
小・中学生はまず、
『とことん外で走り回って欲しいです』

『実は3歳から大事!?』
小・中学生で一生涯の体力が作られますが、
もっと早い時期からの運動が大切です。
『3歳で約80%が決まる』
運動神経は上記の通り、
3歳でほとんど完成されます。
一生涯の体力の土台は、
『12歳までに作られます』
この時期にたくさん体を動かしていないと、
年齢を重ねていく毎に思い通り、
体を動かせなくなります。
最悪の場合、運動やスポーツが、
嫌いになってしまいます。

『でも、夏の時期はだめ!』
大人も子供も外で気持ち良く、
運動をして欲しいなと思っております。
ですが、
『夏場の外出』は命に関わり、
とても危険です❗️
この時期は極力、室内で体を動かしましょう。
また、水場などすぐに身体を
冷やせる環境化で動きましょう🧊
ここ数年では『プールも禁止』になる程、
異常な暑さが続いています。
夏に体を動かす時は本当にお気をつけください😢
お家で遊ぶよりも『外で遊ぶ』と、
体の発達にとても良いです。
運動神経もかなり変わります。
ですが、
夏の運動・スポーツ活動は、
本当に危険です。
熱中症の方は意外と、
自分から辛いと申告できないです。
周りの方々がどれだけ早く気付けるかで、
『命を守れます』
暑さが落ち着いたら、どんどん外で遊んで、
運動神経も引き上げて行きましょう🤸