季節の変わり目と身体への影響

友人達と雨の花見に行ってきました
友人達と雨の花見に行ってきました

中野区の天気はチェックされていますか?


中野区の天気予報


明日の朝はなんと6度!!

昨日の気温が23度ほどでしたので、その差は15度以上。

たった3日で15度以上の温度差


これだけ温度差があると体調不良が出ることは容易に想像できると思います。

発熱や喉痛・・・


そんななか、筋肉にも影響が出る事をご存知でしょうか?


実は筋肉は温度差を非常に受けやすい構造になっています。



寒暖差は筋肉への一種のストレスとなり、筋肉の収縮運動を阻害します。

それは筋肉が固くなる原因となり、筋肉の硬さが血流不全を引き起こし、痛みやダルさを強く感じさせてしまいます。


当院では特に今週は体調を崩される人が増えるであろうと予測し、血流や神経の流れをしっかり通す事を念頭に治療しています。



しかし、実際に身体の不調を訴えて来院される人が増えています。

多くなるのは寝違え、ギックリ腰など急性筋膜炎の類。



そこで、一つ解消方法です。

人の身体には自律神経と呼ばれる身体の状況を調整する神経機関が存在しています。


首の後ろと腰の下(仙骨と呼ばれるお尻の少し上の部分)を温めてください。

ホッカイロでもお風呂でも、なんでも良いと思います。


そこには自律神経の中でも副交感神経の出口が密集していますので

温める事で身体の調整を上手く行う事でできます。

また、温める事が筋肉への休息にもなりますので、寝違えなどの予防効果も期待できます。



気温差が身体に及ぼう影響は非常に大きくなります。

油断せず、気持ちの良い春を迎えましょう☆


まにわ整骨院

03−5343−7887

東京都中野区新井5−16−1 北島ビル1階