「足がつる」って、どういう状態?

こんにちはまにわ整骨院の星野です。🥋

 

「運動中に足をよく攣(つ)るんです…」

整骨院でもよく耳にする悩みの一つです。

 

運動中だけでなく、夜中寝ている間に起こることも多く経験者は多いと思います。

 

しかしながら、攣る理由がわかれど(筋肉が固まっている、疲労の影響など)

攣るという現象がどういうことか知っている方は少ないと思います。

今回は「そもそも攣るって何?」という疑問について解説します!

 

攣るとは「筋肉の誤作動」

 

私たちの筋肉は、脳から送られる電気信号によって「縮む」と「ゆるむ」を繰り返しながら身体を動かしています。

例えば歩くときも、ふくらはぎや太ももの筋肉は収縮と弛緩を絶えず繰り返しています。

この動きがスムーズに行われることで、私たちは自由に身体を動かすことができます。

ところが何らかのきっかけで、このコントロールが一時的に乱れることがあります。

すると筋肉は「縮め」という命令を受けたまま、「ゆるめ」という命令がうまく伝わらず、

必要以上に収縮した状態が続いてしまいます。

これが「攣る」という現象です。

 

なぜ強い痛みが出るの?

 

筋肉は本来、一時的に力を入れてもすぐに緩むようにできています。

しかし攣っている間は、筋肉の一部が強く縮み続けるため、筋肉の中の血管も圧迫されます。

その結果、筋肉へ十分な酸素や栄養が届きにくくなり、老廃物もたまりやすくなります。

この状態が、攣ったときの強い痛みにつながると考えられています。

 

攣るのは身体からのサイン

 

攣ること自体は、多くの場合、一時的な筋肉のけいれんであり、時間が経てば自然に治まります。

しかし、身体が「疲れています」「水分が足りません」「筋肉が硬くなっています」

といったサインとして現れていることも少なくありません。

何度も繰り返す場合は、筋肉の柔軟性や身体の使い方、血流などを見直すきっかけになることもあります。

 

まとめ

 

「攣る」とは筋肉が自分の意思とは関係なく過剰に収縮し、元に戻れなくなってしまう状態です。

一瞬の出来事ですが、その背景には筋肉や神経の働きが深く関わっています。

普段から筋肉の柔軟性を保ち、身体の疲労をため込みすぎないことが、攣りにくい身体づくりにつながります。

当院では、「最近攣りやすくなった」「同じ場所ばかり攣る」といったご相談も多くいただいています。

気になる症状が続く場合は、お気軽にご相談ください。