ハムストリングスってなんですか?

こんにちはまにわ整骨院の星野です。🥋

 

梅雨入りし気が滅入る季節ですが、

世間では、週末よりサッカーのワールドカップが始まります。

われらが日本代表の活躍を期待する方多いと思います。

 

そんな中、ケガで大会に出場できない選手もチラホラ見かけます。

ケガの中でも特に多いのが、『ハムストリングスの肉離れ/筋挫傷』です。

 

ハムストリングス、なんとなく聞いたことある方も多いと思いますが、

「もも裏にある筋肉」ぐらいの認識がほとんどかなと思います。

 

今回はそんなハムストリングについてのお話です。

スポーツをしている方、体が硬い方、必見です!

 

 ハムストリングスとは

ハムストリングスは、太ももの裏側にある筋肉の総称です。

主に次の3つの筋肉で構成されています。

  • 大腿二頭筋
  • 半腱様筋
  • 半膜様筋

これらの筋肉は骨盤から膝の裏にかけてつながっており、

歩く・走る・ジャンプするなどの日常動作やスポーツ動作で重要な役割を担っています。

 

ハムストリングスの働き

① 膝を曲げる

椅子から立ち上がる時や階段を上る時など、膝を曲げる動作をサポートします。

② 股関節を伸ばす

歩行やランニングで足を後ろへ蹴り出す際に働きます。

③ 骨盤を安定させる

姿勢の維持にも関わり、骨盤の傾きをコントロールしています。

そのため、ハムストリングスが硬くなったり弱くなったりすると、姿勢不良や腰痛の原因になることがあります。

 

ハムストリングスが硬くなるとどうなる?

ハムストリングスが硬くなると、

  • 前屈で手が床につかない
  • 腰が張りやすい
  • 長時間座ると腰やお尻が痛い
  • 走ると太もも裏がつりやすい
  • 肉離れを起こしやすい

といった症状が現れることがあります。

特にデスクワーク中心の方は、長時間座ることで筋肉が縮こまりやすく、

柔軟性が低下しやすい傾向があります。

 

ハムストリングスと腰痛の関係

ハムストリングスが硬いと骨盤が後ろに引っ張られます。

すると骨盤が後傾し、腰の自然なカーブが失われるため、腰への負担が増加します。

「腰が痛いと思っていたら、実は太ももの裏の硬さが原因だった」

というケースも少なくありません。

整骨院では腰だけでなく、骨盤やハムストリングスの状態もあわせて確認することが大切です。

 

自宅でできる簡単ストレッチ

【ジャックナイフストレッチ】
  1. しゃがんだ状態で両足首を手で持つ
  2. 持ったまま立ち上がるよう動かす
  3. 太ももの裏が心地よく伸びるところで20~30秒上下に体を動かす

呼吸を止めないように行いましょう。

無理に伸ばしすぎると筋肉を傷める場合があるため注意。

 

まとめ

ハムストリングスは、太ももの裏側にある重要な筋肉群です。

歩く・走るといった動作だけでなく、骨盤や姿勢の安定にも大きく関わっています。

「最近体が硬くなった」「腰痛がなかなか改善しない」という方は、

ハムストリングスの柔軟性をチェックしてみるのも一つです。

 

参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。🙂‍↕️