正座と膝関節

こんにちはまにわ整骨院の星野です。


日本の生活文化に深く根付いた「正座」。礼儀作法として美しい姿勢ではありますが、

実は身体には意外と大きな負担がかかっていることをご存じでしょうか?

今回はそのリスクと膝の負担軽減の仕方をお伝えします。

 

主なリスク

 

1.足のしびれ
神経や血管が圧迫され、ジンジン・ピリピリしやすくなります。

多くの方が経験なさってすぐ治ると思いがちですが、

頻繁に起きると神経が圧迫に弱くなることがあるため注意が必要です。

 

2.膝への負担

立っている姿勢より関節周囲の負担が高く、

膝の靭帯半月板、その他軟部組織など

膝関節周囲組織に負担がかかります。

 

3.腰痛を引き起こす可能性

正座をキープするためには、

背筋をまっすぐ保つ『体幹力』が必要です。

しかし、

  • 腹圧が弱い

  • 姿勢が悪い

といった状態だと、腰を反らせた“反り腰姿勢”になりやすく、
その結果 腰に余計な負担がかかり腰痛を招く 可能性があります。

 

軽減させるポイント

 

1. 正座用のクッション(正座椅子)を使う

膝の屈曲角度が浅くなり、圧力が大幅に減ります。

2. 上体の重心を後ろに残す

体重を膝ではなくお尻に乗せることで負担が軽くなります。

 3. 長時間続けない

膝の曲げ伸ばしは「時間」が大きなストレス。
こまめに姿勢を変えましょう。

4. 太ももの筋力をつける

 

特に大腿四頭筋・ハムストリングの柔軟性が大切です。

 

ご覧いただきありがとうございました。

正座とうまく向き合いながら生活していきましょう。🙂‍↕️