肋間神経痛って何？

こんにちは！まにわ整骨院の三木です。

今回は息をするだけでも痛い

『肋間神経痛』に

関して綴って行きます。

実際に痛みがあった方や、

肋骨周りがピリピリしている方は

是非、最後まで読んでみてください。

肋間神経痛とは、肋骨の間に通ってる神経が

様々な要因で刺激され

背中、胸周りが痛くなってしまう病気です。

厳密には整骨院の専門では無いですが、

来院される方もいらっしゃいます。

そこで何をして行くかなども

お話させて頂きます。

肋間神経痛の原因は、背骨の変形や

ストレスなどによる帯状疱疹でなる事です。

また、その他の神経痛に

多いのは筋肉が硬くなり、

『神経を圧迫』して痛みが

出る事が多くあります。

私が施術する時は、

筋肉の硬さを取る事を主に行なってます。

私は施術で胸の筋肉（大・小胸筋）

背中の筋肉（広背筋・前鋸筋）

肋骨周りの筋肉（肋間筋・横隔膜）などを

狙います。

（場所・筋肉名は覚えなくて大丈夫です！）

ですが、

筋肉の場所が分かったとしても

『自分で押す』のは要注意です。

神経痛は痛みに対して過敏です。

痛みが増す恐れがあります。

押すのは痛みも増しやすく危険です。

ご自身で行なって頂くのは

『肋骨周りを温める』

これを最優先に行なってください。

本当に神経痛であるのであれば、

痛みが緩和されるかもしれません。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

もしかしたら自分は肋間神経痛かなと

思う方は、早急に検査しましょう。

無料検査承れます。お気軽にご連絡下さい！