気候も秋の陽気になり、
気温もだいぶ下がってくる時期
過ごしやすいのと同時に、
怪我も増える時期です
特に多いのは『ぎっくり腰』
朝、顔を洗うのも大変な痛みになる腰痛！
朝の寝起きに腰が痛いと言う方に
向けての内容になっております。
日頃から腰痛でお悩みの方は
是非、ご覧下さい！
寝起きに腰が痛い理由は
大きく分け２つです！
1、腰が反ってしまってる
2、腰の背骨の動きが悪い
両方当てはまる方も
いらっしゃいますが、
『2、腰の背骨（腰椎）』が硬い方が
多い傾向に見られます。
1、腰が反ってしまってる方（反り腰）
仰向けで寝た時にベットに
腰・背骨が着いているのが正常です。
反り腰の方は
腰とベットの間に
スペースがあります。
このスペースが朝の寝起きの
痛みの原因です。
腰が反ると腰周りの筋肉が
硬くなり過ぎ、
一時的につってしまう状態に
なりやすいです。
2、腰の背骨（腰椎）が硬い方
長時間、椅子に座るデスクワークの方は
腰の背骨の動きがガチガチに
なりやすいです。
本来、硬さが気になるので、
無意識に腰や背骨を動かす筈ですが、
お仕事につい集中してしまうと、
体を動かさない状態になります。
寝る時も寝返りであったり、
背骨にとって良い位置を
保とうとします。
ですが、
固まってしまってる方は、動けてなく、
寝起きに腰が痛くなりやすいです。
どうすれば腰が固まらないの？
無理な事を言いますが、
『座り過ぎない事』
これが１番のキーポイントになります。
画像にもありますが、
座り過ぎるのはとても
危険な要因があります。
座る時間を極力減らす❗️
それが出来るだけで
腰は固まり辛くなります。
もし、座り過ぎてしまう方は
お尻・足などの
ストレッチ、マッサージなどの
セルフケアで固まらないようにする事を
心掛け出来るととても良いです！
腰を固めず、寝起きに腰の痛みで
悩まされないようにして行きましょう
※ブログは『スマホ』向けで書いております。
PCをお使いの方は、
少しばかり読みづらいかも知れません。