国内で3,000万人
4人に1人が腰痛に悩んでいます。
病院、整骨院、マッサージ、Youtube、雑誌
多くの医療機関/メディアを実行しても良くならない理由
それは、腰痛の原因が全員違う、からです。
原因特定しなければ、腰痛を根本から治す事は出来ません。
写真のグラフをもう1度ご確認下さい。
黄色の15%の部分がレントゲンやMRIで分かる腰痛です。
語弊を恐れず伝えれば、病院で扱う腰痛は15%
残り85%の腰痛に関しては
「レントゲンに問題はありません。痛み止めの薬と湿布を出しますので、また2週間後に来て下さい」そう伝えられ易い腰痛になります。
当院は85%の腰痛に対する徒手検査を多く用意しています。
画像に映らない、85%の腰痛はどうするのか?
触って、動かして、特定し治療します。
例えばギックリ腰
レントゲンには映りませんが、徒手検査には映ります。
筋膜、靭帯、関節炎など、レントゲンに映る骨以外の組織は
実際に動かして検査する必要がある、と考えています。
検査例
SLR 検査|腰椎ヘルニア、坐骨神経痛、筋膜炎、椎間関節炎
Newton 検査|仙腸関節炎(骨盤の関節炎)、神経痛、筋膜炎
nachlas 検査|仙腸関節障害、椎間板障害
腰痛には30種類ほどの徒手検査を用意
各検査の陽性率から判断、治療を行います
迷ったら病院に行くべきです。
当院でも必要があれば医療連携している
腰部が得意な病院/医師を紹介します。
15%の特異性腰痛には
圧迫骨折、内臓疾患(胃癌など)、狭窄症など画像診断が有効なものが含まれます。
・腰部が得意な病院
・医療連携のある整骨院/接骨院
これが最適解だと考えています。