
こんにちは!
まにわ整骨院の三木です。
今回は『膝に水が溜まる原因』について
綴って参ります。
最近は年代を問わず、膝に水が溜まる事が増えてます。
なぜなのか、どうやったら楽になるのかなどを
一緒に考えて行きましょう🙇
膝が痛い方は、ぜひ、最後まで読んでみて下さい。

『火を消す為の水』
膝に水が溜まるのは、
『炎症を抑えようとしているからです。』
膝の関節内外で何かしらの炎症反応が起こると
『熱感』が出ます。
熱い所を冷まそうとして、周囲から水が集まってきます。
炎症反応を自力で抑えようとしてくれている
素晴らしい防御反応なんです😊
炎症がなぜ出ているかを追求して、
水が溜まらない状態を早急に進めて行く事が大事です❗️
何をすれば良いか悩んだら、まずは、
『患部の固定及び安静』を施しましょう。

『痛みの原因を知りましょう』
膝が痛む原因は数多くあります。
幾つかですが、例を挙げますのでご自身の症状と
照らし合わせてみましょう。
『夜、寝ていて痛みが増す』・『60歳以上』
『膝が100度以上曲がらない』・『良く水を抜く』
この4つが当てはまる方は、変形性膝関節症の疑いがあります。
『良くスポーツをする』・『走る、飛ぶを繰り返す』
『膝の内外が痛む』
これらに該当する方は、筋肉性の膝痛の可能性があります。
(ランナーズニー、鵞足炎など)
ここでは、文字としてしか説明出来ず、
申し訳ございません😔
膝周囲を押した時の痛みを感じる点は、
約15個あると言われております。
原因を文字で追求するのはかなり厳しいですね😢
膝が痛む時には、注射などで水を抜き、
負担を減らす事は良いと思います。
当院では注射を使用するのは決して行いません。
(国の定めたルールがございます。)
水を抜く事は出来ませんが、
水が溜まる原因を追求する事に対して、
重きを置いて施術させて頂きます。
まずは、ご自身の膝痛の原因を追求して行き、
末永く自分の足で元気に歩く事を目指しみてはいかがでしょうか✨