今回は『四十肩』についてです。
痛みで腕が上がらない、いつも肩が重だるいなど
辛さを感じる方は
是非、最後まで読んでみて下さい。
四十肩は誰でもなるの？
四十肩や五十肩は
『誰でもなります』
４０歳・５０歳に多く見られる
怪我なのでこのような名前が付いています。
症状は、
腕が上がらない、首〜肩が痛い、
手を後ろに回せないなど
様々な症状があります。
肩の中では腕を
支えてくれている筋肉（回旋筋腱板）や
肩関節の周りにある
柔らかい組織（関節包など）が
傷ついてる状態になっています。
４０・５０歳では、
筋肉が弱化したり、
柔らかいはずの組織が
退化して固まってくる事が
痛みの原因と言われています。
どうすれば良くなるの？
肩周りの硬い筋肉を緩めたり
ストレッチをしたりするのは
とても大事です。
ですが、
もっと大事なポイントがあります。
『姿勢』が１番大事です。
猫背の方は、
巻き肩になってしまってる事が多く、
肩周囲のは筋肉などに
引っ張られるストレスが掛かり
常に悪い状態です！
姿勢を良くする為の運動は、
当院のインスタグラムにて
画像・動画でお伝えさせて頂いております。
気になる方はこちらからご確認下さい！